おはようございます。
この時期学生さんは電気等を当てながら教科書を読んで
テスト勉強をしているそんな光景が見られる時期ですね。
今日はそんな学生さんやその他の方でも簡単に長期記憶をする簡単な方法があります。
とは言っても私が実践している方法になります。
皆様のこんな経験はございませんか?
例えば、「1年前の晩御飯は何を食べましたか?」そう聞かれるとほとんどの人は答えられないと思います。
しかし、どうでしょう。「去年の年末はどこにいましたか?」と聞かれたら答えられる方はぐっと多くなります。
それはどうしてなんでしょう?
答えは、喜怒哀楽が伴う記憶はアウトプットしなくても、復習しなくても圧倒的に鮮明に記憶に残ると
言われています。
私が、実際に行っている方法としては
「アウトプット前提でインプットする」です。
でもインプットするにも量が多すぎで内容が薄ければ何の意味もありません。
前提として、インプットは質が先で量はあとにしています。
日常においても本当に必要のない情報は捨てる努力をしています。
勉強会でもそのような気持ちで参加したり自分が興味や調べたい事柄や聞いてみたい
先生の勉強会に参加しそのインプットした情報を患者様に対してアウトプットしています。
2週間に3回使った情報は長期記憶されるようになります。
また、勉強に参加するにあたりその情報を患者様に還元するという緊張の中で
講義を聞きますので、脳内物質のノルアドレナリンが分泌され集中力が高まり、記憶力・思考力・判断力が高まるので
そのような姿勢で勉強会や普段の授業を取り組めば
質の良いインプットが出来るはずですので
一度試してみてください。
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